古川松根(読み)ふるかわ まつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古川松根」の解説

古川松根 ふるかわ-まつね

1813-1871 江戸時代後期の武士,歌人。
文化10年10月生まれ。肥前佐賀藩士。藩主鍋島閑叟(かんそう)の近習頭をつとめる。和歌を香川景樹(かげき)にまなび,小車社を結成。また書画にすぐれ,国学,有職(ゆうそく)故実に通じた。明治4年1月21日閑叟の死に殉じた。59歳。通称は与一。号は楢園,寧楽園,霞庵。著作に「楢廼落葉」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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