デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古林立庵」の解説 古林立庵 ふるばやし-りつあん 1694-1765* 江戸時代中期の医師。元禄(げんろく)7年生まれ。父古林正禎(5代見宜堂)の跡をついで大坂で開業。頼春水(らい-しゅんすい),尾藤二洲(びとう-じしゅう)と親交があった。明和元年12月23日死去。71歳。名は正竹,正桂。別号に寿仙。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例