古波蔵保好(読み)こばくら やすよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古波蔵保好」の解説

古波蔵保好 こばくら-やすよし

1910-2001 昭和時代新聞記者,評論家
明治43年3月23日生まれ。「沖縄日日新聞」記者をへて,昭和16年大阪毎日新聞社にはいり,「毎日グラフ」編集部員や論説委員をつとめる。39年退社。ファッション,食味,映画など幅ひろい評論をつづける。妻の鯨岡阿美子は服飾評論家。平成13年8月30日死去。91歳。沖縄県出身。東京外国語学校(現東京外大)中退著作に「沖縄物語」など。

古波蔵保好 こばくら-ほこう

こばくら-やすよし

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android