古浦(読み)こうら

日本歴史地名大系 「古浦」の解説

古浦
こうら

[現在地名]鹿島町古浦

武代たけだい村の南西に位置し、北は佐陀さだ川を挟んで江角えすみ浦。北西には日本海が広がり、大きい内海に臨む。砂浜が西に細長く広がる。この浜は「雲陽誌」には伊弉諾浜と記され、神有月に竜蛇のあがる浜という。また塩浜とも記されている。慶長九年(一六〇四)の古浦御検地帳では高三七石余・反別五町一反余。高のうち古浦一八石余・江角浦一八石余とあり、当時江角浦は古浦に含まれていたとみられる。役家数八〇で、公文役人と注記される。正保国絵図には古浦・江角村はそれぞれ独立して記される。元禄十年出雲国郷帳では高三六石余、寛文四年(一六六四)の本田高二三石余・新田高一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む