古谷久語(読み)ふるや ひさつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古谷久語」の解説

古谷久語 ふるや-ひさつぐ

1720-1792 江戸時代中期の国学者
享保(きょうほう)5年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の人。萱生由章(かよう-よりふみ),荒木田尚賢(ひさかた)にまなぶ。寛政4年死去。73歳。通称は清五郎。号は松隠(陰)軒。著作に「勢陽(せいよう)雑記拾遺」「伊勢風土記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む