デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「萱生由章」の解説 萱生由章 かよう-よりふみ 1717-1776* 江戸時代中期の国学者。享保(きょうほう)2年4月18日生まれ。依田貞鎮(よだ-さだしず)に国学を,冷泉為村(れいぜい-ためむら)に和歌をまなぶ。のち藤堂元甫(げんぽ)に師事し,元甫の「三国地誌」をてつだった。安永4年閏(うるう)12月20日死去。59歳。伊勢(いせ)(三重県)出身。字(あざな)は子旧。通称は木工。号は東海軒,愛州。歌集に「伊勢賦」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「萱生由章」の解説 萱生由章 (かようよしあき) 生年月日:1717年4月18日江戸時代中期の国学者1775年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by