日本歴史地名大系 「古魚町」の解説
古魚町
ふるうおまち
[現在地名]中津市中津 古魚町
中津町の中心部の外辺にある南北約二町の両側町。成立は黒田氏入国頃までさかのぼる。享保四年(一七一九)は七三軒・八四竈。寛政二年(一七九〇)八月の生魚商売人頭覚(惣町大帳)には一三人の魚店、他には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中津町の中心部の外辺にある南北約二町の両側町。成立は黒田氏入国頃までさかのぼる。享保四年(一七一九)は七三軒・八四竈。寛政二年(一七九〇)八月の生魚商売人頭覚(惣町大帳)には一三人の魚店、他には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...