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台糖 たいとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

台糖
たいとう

製糖会社。 1900年台湾開発の目的で設立された台湾製糖がその前身。第2次世界大戦後台湾における全事業を失ったが,46年新日本興業を設立,同年大東殖産と改称し,発酵工業とペニシリンを主力とする医薬品の製造販売を専業として再出発し,50年台湾製糖の内地資産を継承して現社名に変更。 55年アメリカのチャールズ・ファイザーとの合弁会社台糖ファイザー設立。 59年てん菜糖事業に進出,同年台商を設立。 68年てん菜糖事業部門を北海道糖業へ譲渡。 73年旧神戸工場跡地で倉庫営業,天然色素・耐火材の製造などの事業開始。筆頭株主三井物産。売上構成比は,精製糖 91%,多角化事業9%。年間売上高 306億 2000万円 (連結) ,資本金 31億 4000万円,従業員数 265名 (1999) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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