叶津村(読み)かのうづむら

日本歴史地名大系 「叶津村」の解説

叶津村
かのうづむら

[現在地名]只見町叶津

只見村の北に位置し、集落は只見川に西から叶津川が合流する河岸段丘上にある。黒谷組最北の村で東は大塩組蒲生(がもう)村、西は八十里(はちじゆうり)越で越後国魚沼(うおぬま)郡堀内組大白川(おおしらかわ)新田(現新潟県入広瀬村)に通じている。沼田街道の宿駅で口番所が置かれていた。

文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録に「叶津 三十四石五斗六升」とある。慶長二年(一五九七)の藤三郎倉入在々高物成帳(福島県史)でも同高で、免三ツ半。寛永二一年(一六四四)の年貢割付状(同書)では高五二石余、免三ツ五分で金納。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む