只見町(読み)ただみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「只見町」の解説

只見〔町〕
ただみ

福島県西部,只見川の上流域にある町。 1955年只見村と明和村が合体し,59年朝日村を編入して町制。町域の大部分を山地が占める。 59年田子倉 (たごくら) ダムの完成により急速に発展。中心集落の只見は只見川と伊南川の合流点に位置し,新潟とは六十里越 (863m) を経て国道 252号線で連絡。多雪地帯で,積雪は 4mをこえることもある。米作,野菜・花卉栽培が行われるほか,木材やゼンマイナメコなどの山菜も産する。奥只見観光の基地。重要文化財の成法寺観音堂,旧五十嵐家住宅がある。町域の一部は越後三山只見国定公園只見柳津県立自然公園に属する。 JR只見線が通る。面積 747.56km2。人口 4470(2015)。

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