日本歴史地名大系 「各和郷」の解説
各和郷
かくわごう
現各和付近に比定される戦国期の郷名。在地領主各和氏の名字の地とされ、今川貞世(了俊)の子息貞継が各和氏、孫の貞行が角和氏を称している(「寛政重修諸家譜」など)。永禄七年(一五六四)三月一八日、「各和之竜昌院」住持慶岳は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現各和付近に比定される戦国期の郷名。在地領主各和氏の名字の地とされ、今川貞世(了俊)の子息貞継が各和氏、孫の貞行が角和氏を称している(「寛政重修諸家譜」など)。永禄七年(一五六四)三月一八日、「各和之竜昌院」住持慶岳は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...