吉井貞栄(読み)よしい さだひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉井貞栄」の解説

吉井貞栄 よしい-さだひで

1693-1765 江戸時代中期の国学者
元禄(げんろく)6年生まれ。伊予(いよ)松山の人。安芸(あき)(広島県)賀茂郡竹原に移住して増田屋をおこし,組頭,仲間役,塩田浜主をつとめた。神道家の玉木正英,松岡仲良にまなぶ。明和2年5月28日死去。73歳。通称は平四郎。号は柯内。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む