松岡仲良(読み)まつおか ちゅうりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松岡仲良」の解説

松岡仲良 まつおか-ちゅうりょう

1701-1783 江戸時代中期の神道家。
元禄(げんろく)14年8月24日生まれ。尾張(おわり)(愛知県)熱田社の祠官の子。儒学若林強斎(きょうさい),垂加神道玉木正英(まさひで)にまなぶ。享保(きょうほう)18年「神道学則日本魂」をあらわして正英に破門された。のち京都の吉田家の侍読となる。天明3年11月13日死去。83歳。名は雄淵,文雄。通称は多助。号は玄斎,渾成翁,蓼倉精舎など。著作はほかに「神代巻師説」「中臣祓抄(なかとみのはらえしょう)」など。

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367日誕生日大事典 「松岡仲良」の解説

松岡仲良 (まつおかちゅうりょう)

生年月日:1701年8月24日
江戸時代中期の神道家
1783年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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