デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉屋潤」の解説
吉屋潤 キル-オギュン
昭和25年(1950)来日し,ジャズサックス奏者として活躍。1966年韓国にもどり,「ソウル讃歌」「1990年」「離別」などを作曲,ヒットさせる。ソウル五輪の音楽監督をつとめた。日本でも吉屋潤(よしや-じゅん)の名で活動し,平成7年日本レコード大賞作曲家協会特別功労賞。1995年3月17日死去。69歳。平安北道寧辺出身。京城歯科専門大卒。本名は崔致禎(チエ-チジヨン)。
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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