吉永みち子(読み)よしなが みちこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉永みち子」の解説

吉永みち子 よしなが-みちこ

1950- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和25年3月12日生まれ。競馬専門紙「勝馬」などで日本初の女性競馬記者として活躍。昭和52年妻をなくした吉永正人騎手と結婚(のち離婚)。60年「気がつけば騎手の女房」で大宅壮一ノンフィクション賞をうける。埼玉県出身。東京外大卒。著作はほかに「性同一性障害性転換の朝」「晴ればれ更年期―女ざかりがもっと輝く処方箋」,小説「繋がれた夢」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「吉永みち子」の解説

吉永 みち子 (よしなが みちこ)

生年月日:1950年3月12日
昭和時代;平成時代のノンフィクション作家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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