吉田子方(読み)よしだ しほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田子方」の解説

吉田子方 よしだ-しほう

1756-1794 江戸時代中期-後期暦算家。
宝暦6年生まれ。肥前の人。22歳で江戸にでて亀田鵬斎(ほうさい)に儒学をまなぶ。天文,暦算に通じ,神田豊島町にすみ,門弟に教授した。寛政6年2月28日死去。39歳。名は平。号は円斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む