吉田拓郎(読み)よしだたくろう

百科事典マイペディア 「吉田拓郎」の意味・わかりやすい解説

吉田拓郎【よしだたくろう】

フォーク歌手。鹿児島県出身。大学時代から数々のコンテスト優勝,1970年《イメージの詩》でデビュー。1972年《結婚しようよ》《旅の宿》が連続ヒットし,それまで反体制色の濃かったフォーク・ソング表舞台に引き上げた。1973年傷害容疑で逮捕されるが不起訴。その後復活し,1975年つま恋6万人コンサートを成功させるなど活躍
→関連項目井上陽水

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田拓郎」の解説

吉田拓郎 よしだ-たくろう

1946- 昭和後期-平成時代のシンガーソングライター
昭和21年4月5日生まれ。昭和45年レコードデビュー,47年「結婚しようよ」「旅の宿」が大ヒット。49年森進一の「襟裳岬(えりもみさき)」を作曲し話題となる。50年井上陽水,泉谷しげる,小室等とレコード会社フォーライフ・レコードを設立,52年社長。鹿児島県出身。広島商大(現広島修道大)卒。

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367日誕生日大事典 「吉田拓郎」の解説

吉田 拓郎 (よしだ たくろう)

生年月日:1946年4月5日
昭和時代;平成時代のシンガーソングライター

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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