新撰 芸能人物事典 明治~平成 「吉見嘉樹」の解説
吉見 嘉樹
ヨシミ ヨシキ
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報
明治〜昭和期の能楽囃子方(葛野流大鼓方) 葛野流大鼓宗家預り。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
…若年から抜群の技量を示し,芸の真髄を会得し,地拍子(じびようし)と能楽囃子を理論的に解明した。能楽会の囃子方養成事業にも尽力,吉見嘉樹(よしき)(1893‐1969),亀井俊雄(1896‐1969)らの有能な後継者を育てた。1950年葛野流宗家預り,53年芸術院会員,54年三役養成会首席講師,55年喜多六平太,幸祥光(こうよしみつ)とともに能楽界最初の重要無形文化財保持者各個指定(人間国宝)に認定される。…
※「吉見嘉樹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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