吉野寿斎(読み)よしの じゅさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉野寿斎」の解説

吉野寿斎 よしの-じゅさい

1722-1788* 江戸時代中期の売薬業者。
享保(きょうほう)7年生まれ。家は代々摂津滴水村(大阪府)の庄屋。父村田正斎が創製した内臓秘薬,三蔵円の製剤・販売に力をそそぎ,海外にまでその名をひろめた。天明7年12月12日死去。66歳。名は尊徳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む