日本律の一編目。大宝律・養老律ともに存在。唐律を継受したもの。日本律全12編中の第1編で,律全体の総則的規定を定めた最重要の編目。主刑としての五罪,減刑としての例減,換刑としての贖(しょく)や官当,付加刑としての除免を定め,八虐(はちぎゃく)・六議(ろくぎ)・併合罪・共犯・連坐などの重要原則を定めている。大宝名例律は全条散佚し逸文を伝えるのみ。養老名例律は前半を伝え,後半は散佚。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...