除免(読み)ジョメン

大辞林 第三版の解説

じょめん【除免】

免除」に同じ。
古代、有位の人に限って科した免官・除名の総称。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の除免の言及

【除名】より

…有位者の位階・勲等すべてを剝奪し,6載,すなわち7年目の後でなければ再び叙位されないとする律の処分。有位者なるがゆえに,とくにその責任を問うて主刑に付加する刑に,除名,免官,免所居官(総称して除免という)があるが,除名がこの中で最も重い。除名に該当する犯罪は,八虐,故殺人,監守内(地位権限を利用した)の姦・盗・略人(人身売買)・受財枉法(収賄しかつ法をまげる),および死罪,五流に相当する犯罪である。…

※「除免」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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