名来村(読み)ならいむら

日本歴史地名大系 「名来村」の解説

名来村
ならいむら

[現在地名]西宮市山口町名来やまぐちちようならい一―二丁目・山口町名来・山口町下山口やまぐちちようしもやまぐち一―二丁目・北六甲台きたろつこうだい一―三丁目

下山口村の北、有馬ありま川中流域にある有馬郡の村。三田方面から有馬温泉(現神戸市北区)に向かう街道沿いに集落を形成。下山口村との村境にあるむかい(通称お天上山)の神が去ったことを里人が泣き悲しんだことからナキ村と称し、名来の字を当てたという地名説話が残る。中世山口庄に属したと推定される。慶長国絵図に「(ナ)ライ村」とあるのが初見だが村高の記載はなく、おそらく「中野村・上野山口村・山口村・金谷寺・岡本村」の村々の高が一括されている一千一七三石余にナライ村も含まれているとみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む