向竜寺(読み)こうりゆうじ

日本歴史地名大系 「向竜寺」の解説

向竜寺
こうりゆうじ

[現在地名]三和町諸川

日光東街道の西に所在。仏眼山寿経院と号し時宗。本尊阿弥陀如来。正平五年(一三五〇)頃、向阿開山と伝える。江戸時代までは遊行派の小本寺として末寺があり、念仏の地方道場として栄えた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む