吸瓢(読み)すいふくべ

精選版 日本国語大辞典 「吸瓢」の意味・読み・例文・類語

すい‐ふくべすひ‥【吸瓢】

  1. 〘 名詞 〙 中空のガラス用器の一端にゴム球をつけ、皮膚に密着させて悪血膿汁などを吸い取るのに用いる器具。すいだま。吸角(きゅうかく)。〔羅葡日辞書(1595)〕
    1. [初出の実例]「蒟蒻に吻瓢(スヒフクベ)を懸けたほども利かず」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む