呉服の間(読み)ゴフクノマ

精選版 日本国語大辞典 「呉服の間」の意味・読み・例文・類語

ごふく【呉服】 の 間(ま)

  1. 近世御殿女中詰所一つ。江戸城の大奥では、将軍以下奥向常用の衣服を扱う所。また、そこに仕える女中たち。
    1. [初出の実例]「つきあひも真綿で針の呉服の間」(出典:雑俳・柳多留‐八八(1825))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む