呉須焼(読み)ごすやき

精選版 日本国語大辞典 「呉須焼」の意味・読み・例文・類語

ごす‐やき【呉須焼】

  1. 〘 名詞 〙 中国明朝の末頃から作り始めた染付焼の陶磁器一種青色模様下絵に出したもの。呉須
    1. [初出の実例]「呉司焼(ゴスヤキ)茶碗の茶を覚束なげに一口のみ」(出典人情本・春情花の朧夜(1860頃か)初)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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