呑谷古墳(読み)のみだにこふん

日本歴史地名大系 「呑谷古墳」の解説

呑谷古墳
のみだにこふん

[現在地名]高取町大字松山小字呑谷

松山まつやま集落の東の丘陵上にあり、松山古墳ともよばれる。直径一〇メートル、高さ三メートルの小円墳で、明治二九年(一八九六)頃、金銅環および環座七、鉄釘五四、海獣葡萄鏡一、金銅鈕鉄鏡一が出土。古墳時代末期の遺物で、現在東京国立博物館に保管。鉄釘が多数出土していることから、遺骸木棺に納めたと思われ、環および環座はこの木棺に付けられていたものであろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む