和気清成(読み)わけの きよしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和気清成」の解説

和気清成 わけの-きよしげ

?-1244 鎌倉時代医師
和気定成(やすしげ)の孫。建保(けんぽ)4年侍医となり,図書頭(ずしょのかみ),典薬(てんやくの)頭を歴任。のちの幕府執権北条時頼(ときより)の誕生にたちあい,また後堀河上皇を診察した。寛元2年11月4日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む