

(しょう)。〔説文新附〕五上に笑を録し、竹夭(よう)に従って、竹葉の風になびくさまとする説をしるしているが、もと
(若)と同じく、巫女が手をかざして歌舞する形。えらぎ笑うことが、神を楽しませる方法であった。
はその略形とみるべき字である。
は笑の古文とされるが、古い字書にみえず、李義山の〔雑纂〕に「未だ語らざるに先づ
ふ」ものを、「かたはらいたきもの」とする一条がある。「花咲く」は、古くは「花開(さ)く」「花披(さ)く」といい、〔色葉字類抄〕にも「さく」という訓はなおみえない。
ワラフ・ヱム・ヱ・ヱワラフ/
ホホヱム/可
ヲカシ・アナヲカシ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...