日本歴史地名大系 「員光保」の解説
員光保
かずみつほ
現下関市の中央山間部の大字
弘安五年(一二八二)の大蔵省下文(「閥閲録」所収小野貞右衛門家文書)に、
とあり、員光保内の
また建武年間(一三三四―三八)に「小野村内井太畑」は寺家によって違乱を被ったので、同三年一二月将軍御教書が長門守護厚東武実に下され、益富弥八入道とともに小野資顕に安堵されている(同文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現下関市の中央山間部の大字
弘安五年(一二八二)の大蔵省下文(「閥閲録」所収小野貞右衛門家文書)に、
とあり、員光保内の
また建武年間(一三三四―三八)に「小野村内井太畑」は寺家によって違乱を被ったので、同三年一二月将軍御教書が長門守護厚東武実に下され、益富弥八入道とともに小野資顕に安堵されている(同文書)。
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