問屋口(読み)といやぐち

防府市歴史用語集 「問屋口」の解説

問屋口

 1699年につくられた三田尻大開作[みたじりおおがいさく]の東側にあった、塩問屋や石炭問屋がならんでいた場所です。しかし、水深が浅かったため、北前船[きたまえぶね]といった大きな船が近づくことができず、上荷船[うわにふね]という小船荷物を運んでいました。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む