精選版 日本国語大辞典 「営内」の意味・読み・例文・類語 えい‐ない【営内】 〘 名詞 〙 陣営、兵営の内部。営中。⇔営外。[初出の実例]「陸軍省にて、今ど陸軍内務書第四版に拠り営内の飲酒を許されたるに付き」(出典:東京日日新聞‐明治一八年(1885)七月一一日)[その他の文献]〔宋書‐沈慶之伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「営内」の読み・字形・画数・意味 【営内】えいない 陣営のなか。〔宋書、沈慶之伝〕軍に命じて各池を營にたしめ、夕外にまず、ねて以て蠻の火を防ぐ。字通「営」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報