嘉承(読み)カショウ

精選版 日本国語大辞典 「嘉承」の意味・読み・例文・類語

かしょう【嘉承】

  1. 平安時代、堀河天皇の代の年号。長治三年(一一〇六)四月九日、彗星の変によって改元。嘉承三年(一一〇八)天仁(てんにん)と改められた。出典は「漢書‐礼楽志」の「嘉二承天和一、伊楽二厥福一」。

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日本の元号がわかる事典 「嘉承」の解説

かしょう【嘉承】

日本の元号(年号)。平安時代の1106年から1108年まで、堀河(ほりかわ)天皇、鳥羽(とば)天皇の代の元号。前元号は長治(ちょうじ)。次元号は天仁(てんにん)。1106年(長治3年)4月9日改元。奇星(彗星)が現れたことを理由に行われた。『漢書(かんじょ)』を出典とする命名。1107年(嘉承2)、堀河天皇が崩御し、皇子の鳥羽天皇が5歳で即位した。

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