精選版 日本国語大辞典 「嘉穀」の意味・読み・例文・類語 か‐こく【嘉穀】 〘 名詞 〙 良い穀物。特に、稲。[初出の実例]「若二論語之於一レ道、乃食中之嘉穀也」(出典:童子問(1707)上)[その他の文献]〔書経‐呂刑〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「嘉穀」の読み・字形・画数・意味 【嘉穀】かこく よい穀物。嘉禾。〔書、呂刑〕禹には水土をらげ、山川に名(なづ)くることを(つかさど)らしむ。(后)稷(こうしよく)には、りて種を播(ま)き、嘉を殖することを農(つと)めしむ。字通「嘉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報