精選版 日本国語大辞典の解説
〘名〙 京都島原の遊里で正月一五日に行なった行事。遊客を欺いた一年のうそを払い捨てるために同夜、遊女や店の者が色紙などを持って幸天神(さいわいてんじん)に参り、「うそを返す」と唱えて互いに取り替える。
※歌舞伎・傾城金秤目(1792)三立「こりゃ島原の廓の習ひ、うそがへしの神事といふて」
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