精選版 日本国語大辞典 「器質」の意味・読み・例文・類語 き‐しつ【器質】 〘 名詞 〙① 器量と資質。また、立派な素質。② 医学で、生体の器官の実質組織をいう。からだの一部や内臓の組織の本質。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「器質」の読み・字形・画数・意味 【器質】きしつ 器量と素質。〔南史、柳元景伝〕元景少(わか)くして弓馬に(なら)ひ、數(しばしば)に隨ひて蠻を伐ち、を以てせらる。言語寡(すく)なく、質り。字通「器」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報