四声詩(読み)しせいし

精選版 日本国語大辞典 「四声詩」の意味・読み・例文・類語

しせい‐し【四声詩】

  1. 〘 名詞 〙 漢詩体の名。雑体の一つ。全部の句を平声だけを用いた平声詩と、平声と上声とを隔句に用いた平上声詩と、平声と去声とを隔句に用いた平去声詩と、平声と入声とを隔句に用いた平入声詩の四種連作総称晩唐陸亀蒙にはじまる。四声体。〔文体明弁雑体詩

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む