四度の使(読み)シドノツカイ

デジタル大辞泉 「四度の使」の意味・読み・例文・類語

しど‐の‐つかい〔‐つかひ〕【四度の使】

奈良平安時代国司行政財政実態朝廷に上申するため、四度の公文くもんを持参して上京させた使者大帳使正税使しょうぜいし貢調使朝集使のこと。しどし。よどのつかい。

よど‐の‐つかい〔‐つかひ〕【四度の使】

しどのつかい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 四度

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む