デジタル大辞泉 「四度の使」の意味・読み・例文・類語 しど‐の‐つかい〔‐つかひ〕【四度の使】 奈良・平安時代、国司が行政・財政の実態を朝廷に上申するため、四度の公文くもんを持参して上京させた使者。大帳使・正税使しょうぜいし・貢調使・朝集使のこと。しどし。よどのつかい。 よど‐の‐つかい〔‐つかひ〕【四度の使】 ⇒しどのつかい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例