四方梅彦(読み)よもの うめひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

四方梅彦 よもの-うめひこ

1822-1896 幕末-明治時代の戯作(げさく)者。
文政5年生まれ。初代柳亭種彦の門人で「江戸鹿子紫草紙」「春秋二季種(ふたきぐさ)」などの人情本,合巻本,読み本をかく。のち河竹黙阿弥に師事し,歌舞伎台本も手がけた。仮名垣魯文の狂歌いろは連中。明治29年11月8日死去。75歳。名は正木。通称は新次。別号に文亭,松園,竹柴瓢蔵,柴垣其文など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

チェブラーシカ

エドゥアールト・ウスペンスキーによるロシアの児童書「わにのゲーナ」(1967年発表)、また同作品を原作とする、人形アニメーション映画「チェブラーシカ」(1969~83年、ロマン・カチャーノフ監督)から...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android