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四畳半襖の下張事件 よじょうはんふすまのしたばりじけん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

四畳半襖の下張事件
よじょうはんふすまのしたばりじけん

四畳半襖の下張』という短編小説を掲載した雑誌『面白半分』の編集長である作家と雑誌社の社長が猥褻文書販売罪 (刑法 175条) に問われ有罪となった事件。『四畳半襖の下張』は永井荷風の作と伝えられ擬古文の文語体で書かれており,かつて待合であった売家を買取った作家が,四畳半の襖の下張りに用いられた紙ほごに男女の性行為を書き連ねたものを見つけるという内容で,全体の3分の2が性的交渉の描写であった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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