四荒(読み)しこう

精選版 日本国語大辞典 「四荒」の意味・読み・例文・類語

し‐こう‥クヮウ【四荒】

  1. 〘 名詞 〙 四方の夷(えびす)の国。転じて、四方の辺境。また、四方の外国四夷
    1. [初出の実例]「穆王は八匹の天馬に乗て、四荒(シクヮウ)八極に到り」(出典源平盛衰記(14C前)一九)
    2. [その他の文献]〔漢書‐文帝紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む