デジタル大辞泉 「国議」の意味・読み・例文・類語 こく‐ぎ【国議】 国家の重要な会議。国の最高機関での議論。「四十九万の人は最初より―に与あずかるを得ざる訳わけなり」〈福沢・文明論之概略〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「国議」の意味・読み・例文・類語 こく‐ぎ【国議】 〘 名詞 〙 国家の重要な会議。国の最高機関での議論。[初出の実例]「事実不便の法あらば国議に由て穏に之を改正し」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉外)[その他の文献]〔後漢書‐廿八将論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例