国連グローバルコンパクト(読み)コクレングローバルコンパクト

デジタル大辞泉の解説

こくれん‐グローバルコンパクト【国連グローバルコンパクト】

The United Nations Global Compact国連が企業に実践を呼びかける、10項目の普遍的原則。1999年のダボス会議国連事務総長アナンが人権・労働・環境に関する九つの原則を提唱。2004年に不正・腐敗の防止に関する原則が追加された。企業は、国際的に認められた規範を遵守しながら事業活動を展開することによって、社会的責任を果たし、社会の持続的発展に貢献する。161か国から約1万3000の企業・団体が参加(2017年11月現在)。GC(Global Compact)。UNGC(United Nations Global Compact)。国際連合グローバルコンパクト
[補説]人権の保護、人権侵害の防止、組合結成や団体交渉権の承認、強制労働・児童労働・職業上の差別の撤廃、環境問題の予防、環境への責任ある取り組み、環境技術の開発・普及、強要や贈収賄などの不正・腐敗の防止を呼びかけている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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