共同通信ニュース用語解説 「国道58号」の解説
国道58号
1972年の沖縄復帰に伴い、鹿児島市から那覇市までの区間が特例で路線指定された一般国道。バイパス等を除く総延長約850キロのうち7割近くを海上区間が占め、種子島や奄美大島を経由する。沖縄ではしばらく米国式の右側通行が続いたが、78年に日本式へ変更。今年3月、慢性的な渋滞解消のため那覇市近郊の2・9キロ区間で8車線通行が始まった。
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