国際石油カルテル(読み)こくさいせきゆカルテル(その他表記)international petroleum cartel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際石油カルテル」の意味・わかりやすい解説

国際石油カルテル
こくさいせきゆカルテル
international petroleum cartel

石油供給独占をねらいとして,国際石油資本メジャーズ)の間で結ばれたカルテル。市場の分割と,生産制限(1928)を出発点にして形成され,ヨーロッパ市場分割協定(1930)から製品価格の協定(1932)にまで発展した。これらの協定はさらに,世界の石油製品の価格をアメリカ,メキシコ湾岸の相場に準じて決める協定にまで発展。1948年にアメリカ合衆国側から協定破棄の通告があったが,石油製品の価格決定には長年商慣習としてその後も影響を及ぼした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む