国際連合旗(読み)コクサイレンゴウキ

デジタル大辞泉 「国際連合旗」の意味・読み・例文・類語

こくさいれんごう‐き〔コクサイレンガフ‐〕【国際連合旗】

国連旗

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「国際連合旗」の意味・読み・例文・類語

こくさいれんごう‐き‥レンガフ‥【国際連合旗】

  1. 〘 名詞 〙 国際連合の旗。北極中心とした世界地図オリーブ枝葉で囲んだ旗章青地に白く抜いたもの。一九四七年の第二回総会で制定。国連旗。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「国際連合旗」の意味・わかりやすい解説

国際連合旗【こくさいれんごうき】

1947年10月第2回国連総会決議によって制定された旗。淡青の地の中央に北極を中心とした世界地図を描き,平和の象徴である2本のオリーブの枝でこれを囲む。旗の縦横比は2:3または3:5,中央旗章の天地長さは旗の縦の長さの2分の1。
→関連項目国際連合

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android