土井利庸(読み)どい としつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土井利庸」の解説

土井利庸 どい-としつね

1703-1734 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)16年生まれ。幕臣三浦便次の子。土井利意(としもと)の養子となり,享保(きょうほう)9年三河(愛知県)西尾藩主土井家3代。享保19年4月20日死去。32歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android