デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土佐光祐」の解説 土佐光祐 とさ-みつすけ 1675-1710 江戸時代前期-中期の画家。延宝3年2月20日生まれ。土佐光成(みつなり)の子。元禄(げんろく)9年父の跡をついで絵所預(えどころあずかり)となる。宝永6年狩野常信(かのう-つねのぶ)らとともに内裏,仙洞(せんとう)御所に障壁画をかいた。宝永7年7月9日死去。36歳。初名は光高。法名は常心。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例