土地臨調(読み)とちりんちょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「土地臨調」の意味・わかりやすい解説

土地臨調
とちりんちょう

1987年8月,新行革審に設けられた土地対策検討委員会の通称。当面する地価高騰の鎮静化を目標に,首都機能の分散大深度地下の公的利用などについて提言を行なったが,特に 88年6月に答申した「土地五原則」は,土地基本法制定の基礎となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む