土地五原則(読み)とちごげんそく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「土地五原則」の意味・わかりやすい解説

土地五原則
とちごげんそく

1988年6月に新行革審が提出した「地価等土地対策に関する答申」の中で打ち出されたもので,土地についての5つの基本的考え方。その内容は,(1) 土地の所有には利用の責務が伴うこと,(2) 土地の利用に当たっては,公共の福祉が優先すること,(3) 土地の利用は計画的に行なわれなければならないこと,(4) 開発利益はその一部を還元し,社会的公平を確保すべきこと,(5) 土地の利用と受益に応じて,社会的負担は公平に負うべきであること,であり,これらの原則は国民的共通認識として確立されるべきだとした。これを受けて同年6月に閣議決定された「総合土地対策要綱」も,ほぼ同様の内容を示した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む